じんけんのもりプロジェクト
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シンボルマークについて
古代漢字の森をデザインし、人の形を浮かび上がらせたシンボルマークは、多磨全生園の森に宿る二つの記憶を表しています。
ひとつは、「人を内外に分ける森」。 壁のような柊の垣根に囲まれていたかつての多磨全生園です。もうひとつは、「人を抱き、まもる森」。
多磨全生園に住まう人々が故郷への想いを込め、一本いっぽん植樹し育てたゆたかな森です。
多磨全生園がたどってきた人と森の関係を、より多くの人に語り継ぎ、人権の大切さをひろめていく、そのきっかけとなることがシンボルマークの役割です。
人を内外に分ける《怒・哀・憎》
いのち、癒す森。
人を抱き、まもる《喜・楽・愛》
いのち、育む森。
Graphic



Movie
Web

東村山市にある多磨全生園の歴史と豊かな森を後世に伝える「人権の森プロジェクト」のクリエイティブを担当しました。年間を通して季節で差し替えるポスター、啓発映像、啓発プロダクト、ウェブサイトを制作。詳細はウェブサイトからご覧いただけます。http://jinkennomori.com/